トップページ > CRC・SMAのエキスパートを目指す方へ > 公認CRC・SMA制度
「円滑な治験支援業務」を行うために必要な、優れた資質向上を目的として、2005年から「JASMO公認CRC試験」・2014年から「JASMO公認SMA試験」を実施してきました。
当協会では、この試験に合格した、臨床試験のスペシャリストと呼ばれるに相応しいCRC及びSMAを「日本SMO協会公認CRC・公認SMA」として公認しております。
CRC公認証は発行日より5年で更新となり、更新には下記のような条件があります。
要綱・細則に定める所定の継続教育の基準に適合し、「JASMO公認CRC更新試験」を受験し、これに合格すること。但し以下の更新条件を有する者は無試験で更新できるものとします。
公認(または更新)を受けてから5年以内に下記に示すCRCの研修会へ参加し、その参加実績について以下の規定よりその合計点が10ポイント以上取得した者
厚生労働省(日本薬剤師研修センター) | 参加 1ポイント |
---|---|
文部科学省主催 | 参加 1ポイント |
日本看護協会主催 | 参加 1ポイント |
日本病院薬剤師会主催 | 参加 1ポイント |
日本臨床衛生検査技師会主催 | 参加 1ポイント |
参加 2ポイント | |
同 視聴覚教材(DVDやビデオテープ) | 聴講 0.5ポイント |
同 | 発表(筆頭) 2ポイント |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント | |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント | |
同 | 発表(筆頭) 2ポイント |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント |
参加 1ポイント |
参加 1ポイント |
参加(3時間以上) 1ポイント | ||
参加(3時間未満) 0.5ポイント (1.5時間以上の研修会が対象) | ||
同 | 発表(筆頭) 1ポイント | |
同 | 発表(共同) 0.25ポイント | |
合計10ポイント以上(但し、(8)は上限を3ポイントとする) |
学術組織、製薬会社が主催する研修会や講習会のうち、CRCの教育または専門性の向上に貢献するものとして、各社教育研修責任者より研修会・講習会のプログラムを添付して事務局宛に申請し、日本SMO協会公認試験委員会が認定したもの。
当該研修会開催年の12月31日まで
※認定基準を満たす研修会・講習会としてプログラム添付による申請を必要としません。
SMA公認証は発行日より5年で更新となり、更新には下記のような条件があります。
公認SMAは、公認期間を更新する場合は、要綱に定める所定の継続教育の基準に適合し、再度公認試験を受験しなければならない。但し、以下の更新条件を有する者は無試験で更新できるものとする。
公認(または更新)を受けてから5年以内に下記に示すCRC等を対象とした研修会へ参加し、その参加実績について以下の規定よりその合計を10ポイント以上取得した者
厚生労働省(日本薬剤師研修センター)主催 | 参加 1ポイント |
---|---|
文部科学省主催 | 参加 1ポイント |
日本看護協会主催 | 参加 1ポイント |
日本病院薬剤師会主催 | 参加 1ポイント |
日本臨床衛生検査技師会主催 | 参加 1ポイント |
参加 2ポイント | |
同視聴覚教材(DVDやビデオテープ) | 聴講 0.5ポイント |
同 | 発表(筆頭) 2ポイント |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント | |
同 | 発表(筆頭) 2ポイント |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント | |
同 | 発表(筆頭) 2ポイント |
同 | 発表(共同) 0.5ポイント |
参加 2ポイント |
参加 1ポイント |
参加 1ポイント |
参加(3時間以上) 1ポイント | ||
参加(3時間未満) 0.5ポイント (1.5時間以上の研修会が対象) | ||
同 | 発表(筆頭) 1ポイント | |
同 | 発表(共同) 0.25ポイント | |
合計10ポイント以上(但し、(8)は上限を3ポイントとする) |
学術組織、製薬会社が主催する研修会や講習会のうち、SMAの教育または専門性の向上に貢献するものとして、各社教育研修責任者より研修会・講習会のプログラムを添付して事務局宛に申請し、日本SMO協会公認試験委員会が認定したもの。
当該研修会開催年の12月31日まで
※認定基準を満たす研修会・講習会としてプログラム添付による申請を必要としません。